７月１日（土）・２日（日）は大阪府スポーツ少年団夏季交流大会が行われました。近畿大会出場をかけ２日間の日程で予選リーグ、決勝トーナメントを戦いました。

大会１日目。１６チームが４つのブロックに分かれてリーグ戦を戦い、各ブロック上位２チームが翌日の決勝トーナメントに進めます。

【予選リーグ】３戦全勝　１位通過

くずは　11-21　東百舌鳥　○

　　　　21-14

　　　　15-11

くずは　21-18　熊取　○

　　　　21-18

くずは　21-  5　和泉　○

　　　　24-22

順調に勝ち抜き、ベスト８進出。翌日の準々決勝に備えます。

大会２日目。ここで一つ勝てば近畿大会の出場権が得られる大事な一戦です。

【決勝トーナメント】１－２で敗退。敗者復活へ

くずは　ＶＳ　八尾ジュニア　×

①１１－２１

②２１－１７

③１２－１５

残り１枚の切符を掛け初戦で負けた４チームがしのぎを削ります。

【敗者復活戦】０－２で敗退

くずは　ＶＳ　三国丘フレンズ　×

①１１－２１

②１２－２１

結果、大会２日目は１勝もできず今大会は終わってしまいました。でもここで下を向いてる暇はありません。２週間後には大阪府小学生バレーボール連盟の夏季大会が始まります。ここでも近畿大会出場を目指して、前を向いて進みましょう。

６月１７日（土）はファミリーマートカップ 全日本バレーボール 小学生大会 大阪府決勝大会でした。夏の小学生日本一を決める全国大会の切符をかけ、各支部予選を勝ち抜いたチームによる熱い戦いが繰り広げられました。

【１回戦】２－０で勝利

くずは VS ドリームファイターズ（阪南）

①２１ー１９

②２１ー１０

泣いても笑っても一回負ければ終わりのトーナメント方式。どのチームもこの大会にかける思いはとても強いものを感じました。一発勝負だけに、一つ一つのプレーの重みも普段のリーグ戦とはやはり違います。そのプレッシャーもあったのか初戦は少し硬さが見られましたが、徐々に自分たちのペースに持っていけたのではないでしょうか。

【２回戦】２－０で勝利

くずは　ＶＳ　神路ジュニア（大阪市）

①２１ー１９

②２２ー２０

２回戦は最後までお互いに譲らない一進一退の展開でしたが、気持ちを切らすことなく粘り強く戦いきり勝利することができました。

【３回戦】０－２で敗退

くずは　ＶＳ　茨木ジュニア（北摂）

①１６ー２１

②　８ー２１

そして３回戦、これに勝利すればベスト８に入り、翌日の準々決勝に進むことができます。体は他のチームよりは小さいですが、相手も同じ小学生。なんとか粘って切り崩していけば勝てない相手はいないはず！と思ってはいたのですが、やはり強かった...。でも手も足も出なかったというわけではありません。序盤は自分たちのペースで試合を運んでいたようにも思います。

３回戦（ベスト１６）敗退という残念な結果にはなりましたが、こういった相手に勝たなければ決して上には進めません。このベスト８の壁を打ち破るには、技術面はもちろんですが、それと同じぐらい"ここでは絶対にミスをしない！"、"絶対に勝ってやる！"とういうメンタルの強さが大事なのかもしれません。

５月２１日（日）は枚方市スポーツ少年団本部長杯春季バレーボール大会（５年生以下の部）に参加させていただきました。この大会は来年を見据えた大切な大会であり、また普段出場機会の少ない選手たちのフレッシュな戦いの場でもあります。新しい発見や成長、そして監督へのアピールはできたのでしょうか。

【予選リーグ】２勝１敗

くずは　21ー13　香陽リトルスターズ　○

くずは　12－21　パンサーズジュニア　×

くずは　21－12　枚方牧野シャインズ　○

【決勝トーナメント】準優勝

くずは　21－  2　創価レインボー　○

　　　　21－  7

くずは　21－17　さだ西っ子クラブＡ　○

　　　　21－  9

くずは　16－21　パンサーズジュニア　×

　　　　16－21

今大会も２週間前の６年生大会同様準優勝でした。負けた相手は６年生大会とは違いましたが、予選リーグ、決勝トーナメントともに同じチームに負けてしまうという悔しい結果でした。しかし今大会のポイントとなる試合だった準決勝では、選手たちも保護者たちの熱い声援も最高潮だったのではないでしょうか。そしてあの試合に勝てたことは選手たちの自信にもなったことと思います。

この大会で初めてコートに立てた選手もいい経験とともに、もっとコートに立ちたいと、今後の練習にも力が入るのではないでしょうか。

５月７日（日）は枚方市スポーツ少年団春季本部長杯バレーボール大会（６年生の部）に参加させていただきました。

【予選リーグ】２勝１敗
くずは　17－21　さだ西っ子クラブ　×

くずは　21－11　パンサ－ズジュニア　○

くずは　21－16　枚方牧野シャインズ　○

【決勝トーナメント】準優勝

くずは　21ー  7　枚方ジュニア　○

　　　　21－  6

くずは　21ー  9　枚方桜丘クラブ　○

　　　　21ー16

くずは　17ー21　さだ西っ子クラブ　×

　　　　18－21

決勝では因縁の相手（？）、永遠のライバル（？）さだ西っ子クラブさんとの対戦となりました。さだ西さんとは、これまで何度も対戦し、数々の熱戦を繰り広げてきた仲ですが、今回もやはり熱い戦いとなりました。試合は序盤勢いに乗りくずはがリードするも、途中から追いつかれ、その後接戦となるもあと一歩及ばず、２セット落としてしまいゲームセット。またもや悔しい準優勝となりました。

しかし今大会では収穫も多かったように思います。選手それぞれの長所も随所に見られました。そして今日くずはの新しい応援も生まれました。どこかで聞いたようなフレーズではありますが、今後定着していくかもしれません。

そして２週間後は５年生以下の大会です。フレッシュで元気あふれるプレーを見せてくれることと思います。

４月３０日は枚方ジュニアさん主管の輝きCUPジュニアバレーボール大会に参加させていただきました。前回の交流大会の雪辱を果たすべく（？）、今回の大会では強い気持ちで挑んだのではないでしょうか。

【1次予選リーグ】２勝　　
VS　グリーンクラブ　　　
21－14　　　　　　　　　
VS　枚方ジュニア　　　　
21－16　　　　　　　　　

【2次予選リーグ】２勝
VS　此花VBC
21－8
VS　孔舎衙（くさか）VBC
21－7

【1位ト－ナメント（キラキラの部）】
VS　ハイタッチ　　　　
18－21　　　　　　　　
21－17　　　　　　　　

VS　精華ラビッツ（決勝）
13－21
19－21

悔しい準優勝でしたが、最後も競り合った非常にいい戦いだったと思います。次につながる自信にもなったのではないでしょうか。

４月１５日は、枚方ジュニアさん主管の交流大会に参加させていただきました。

枚方からは４チーム、その他にも大阪・京都・兵庫・奈良・愛知の全１６チームが参加。４つのブロックに別れて予選リーグを戦いました。

予選リーグでは１勝２敗で３位となり、午後からの３位トーナメントへ。

トーナメント初戦は危なげなく勝利したものの決勝で敗れ、結果準優勝に終わりました。

今回の大会を通じて、個人として、そしてチームとしての課題も発見できたのではないでしょうか。あの時なぜ勝てなかったのか、自分たちに何が足りなかったのか。これからの練習で一つ一つ確認し、修正していってほしいです。

春休みに入り、晴天の下朝練が始まりました。(天満公園)

地獄の（？）階段ダッシュ！！先輩たちもみんなここで基礎体力作りに励んできました。

３月２５日（土）から１泊で、京都の丹後大宮へ合宿に行ってきました。

ＫＳＣくずはでは毎年春に、丹後大宮で合宿を行います。普段交流の少ない地元チームとの練習試合を通じ、切磋琢磨することによって、技術の向上、チームワークの強化を図ります。

２日間を通して、約２０セット近くをこなします。練習試合の後は子供たちもクタクタです・・・。

でも夜は温泉と、豪華な夕食で疲れも吹っ飛びます！！